松下電器 ラジオ RF-U70 動作品です。

この機種は1994年発売で標準価格は13800円。

サイズ等スペックは、画像17のテクニカルガイドをご覧ください。

そこには松下自身が高感度・高音質と書いています。

余談ですが、

この頃(90年代)の機種の中で音が良いと定評があるラジオに、SONY ICF-800(801)があります。

800ですと96年の発売ですが、標準価格は7000円(税別)と安価。
スピーカーが10cm、
バーアンテナが12cm。

今回出品のラジオの標準価格は約2倍。

なので当然かもしれないが、

1、当機のスピーカーも10cm。
音質はそのSONY機に引けを取らない。

2、当機のバーアンテナは14cm。
感度は勝るとも劣らない。

3、当機のほうは、
周波数のデジタル表示が出来るので、
チューングしやすいし、遠方MW局の特定もしやすい。

4、当機のほうは、
周波数のメモリーが可能なのでワンタッチ選局が出来る。

画像11、12のとおり当機の内部は電子部品、ぎっしり。
実はICF-800の内部はポケットラジオレベル(画像20)

余談のつもりがセールストークになってしまいました。

受信確認済みです。
画像13～16。

FM、AMとも感度も音も問題ございません。

傷や汚れについては画像にてご確認ください。

ロッドアンテナに少し曲がりがあります。

出品は本体と電源コードのみです。

乾電池(単1×4本)でも動作することも確認済み。

取扱設明書は出品に含みませんが、パナソニックのホームページにPDFがございます。

古いラジオです。
今後の動作保証はできません。

ご検討よろしくお願いいたします。

予告なく出品を取り下げる場合もございます。

追記

・TVの音声は受信できません。
アナログTV放送はもう終了しているため。
・当機はワイドバンドのFM放送は受信できません。

・当ラジオの選局は、本体正面の選局ボタン(+)や選局ボタン(-)を押すことで受信周波数を、上げ下げして行います。
又は周波数をメモリーしておき、本体正面右の７つのメモリーボタンの何れかを押すことで選局します。

オートメモリーボタンの長押しで自動で選局動作が始まり30秒ほどで選局が終わり各バンド７局までメモリーされます。

手動でのメモリーも可能。