多汗症の私が自作しました。私の悩みは解決しました。



【使い方】
アルミホイルを容器の縁にかかるように敷いてください。その上に、鉢底ネットやタオルなどを置き、手のひらや足の裏が浸るくらいのコップ１〜２杯の水を入れてください。必ず手や足がアルミホイールに接触しないようにしてください。

画像１枚目のように、ワニ口クリップを使って、イオントフォレーシスとアルミホイルを接続してください。ワニ口クリップを水に浸からないようにしてください。濡れると錆びてしまいます。


スイッチを前後に倒すことで、左右に流れるプラスとマイナスを切り替えることができます。
正常に電流が流れるとLEDが点灯します。


左右それぞれ10分ずつ、３ヶ月間は使用してください。



初めのうちは、水もしくは汗をかかない程度のぬるま湯で使用してください。足湯くらいの温度で使用すると汗をかいてしまうので、その汗に阻まれて効果が低下すると思います。



【付属品】

ワニクリップは付属しますが、容器はご自身で用意してください。

写真の黒い容器と鉢底ネット（３枚入り）はダイソーで購入しました。

容器と鉢底ネットもご所望でしたら、700円の増額で付属できます。



【機能】

バッテリー内蔵なので電源に接続せずに使用できます。充電しながら使用することもできます。充電中は赤色で点灯し、充電が完了すると緑色で点灯します。

充電にはMicro USB Type-B(2.0)を使用してください。



【消耗品】

アルミホイルは使用を続けると画像６枚目のように無数の穴ができます。裂けてしまったときは新しいものに交換してください。



【注意】
不使用時にはスイッチをOFF（中間の位置）の状態にしてください。

手での使用時に若干痛みがあるかもしれません。足では分からない程度です。

水に浸る部位に切り傷などの怪我があるときには使用しないでください。怪我をしている箇所は抵抗が強いため、痛みがあり、そのまま使用すると火傷を起こしてしまいます。



医療機器ではないため、医学的効果はありません。