昭和初期の時代にはすでに実家にあり、ずいぶん古いものと思われる筒状の寸胴です。

昭和レトロ、ヴィンテージ、骨董を思わせる一品です。
これほどしっかりしたものは、なかなか見られないのではと思われます。

円筒状のもので、壁が厚い造りで、がっしりとしていて重厚感があります。
素材は分かりませんが、圧力鍋のもう少し頑丈にした感じに思います。

蓋をする時は、力を入れて閉めます。ぴっちりしているため、蓋の取っ手を持ち上げても外れません。中に何も入れていない状態ではありますが、空の状態でも、かなりの重さがあります。

かなり古くからのものであるため、あちこちに傷があります。また、蓋には少しの歪みも見られますが、蓋をするには差し支えありません。

実家では、ずっと米びつとして使用していたようです。頑丈なので、適していたと思われます。

ものの保存として、ヴィンテージコレクションとしてなど、色々できそうです。

梱包は緩衝材等を使い、発送させて頂きます。

以上ご理解ご了承頂ける方は、ご検討よろしくお願いいたします。