数々の縁起由来を持ち、独特の色や模様が美しい貴重な9種類もの天然大理石をふんだんに使い、平成十六年干支の猿が松の下で思い思いにくつろぐ姿を石で生き生きと象った、微笑ま
しくも豪華な干支置物「松福五猿」です。五匹の猿は力を合わせると五倍の開運力を発揮し、商売繁盛、出世栄達、健康長寿、金運招来、良縁和合など、五つの大きな御縁を授けるといわれます。松は常に青い葉を絶やさない長寿を象徴し、また松は音が「招」に通じ、限りない福を招きます。千支の猿は、五行では金に属し、相生説では金は土から生まれ、猿（金）と石（土）の組み合わせは大変相性が良いとされます。石で猿を彫ることは、土から金を生むように金運を向上させる意味があります。
年始におすすめです

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