「最後に強調しておきたいのは、国家機関に勤務したことはなく、権力の暴走を厳しく監視するという姿勢を崩さない外交ジャーナリストで作家の手嶋龍一氏が、自らリスクを負って公安調査庁というインテリジェンス機関の重要性を世論に啓発する作業を担っていることだ。」(冒頭にある佐藤優解説より)

「公安調査庁秘録 : 日本列島に延びる中露朝の核の影」手嶋龍一 / 瀬下政行著　中央公論新社
2024年8月10日初版発行　定価: ￥ 2200

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