2024/05/02に購入。
一読しただけなので、書き込み等ございません。

雑談という言葉から連想されるのは、空いた時間、暇を持て余した時に相手を楽しませる話術、コミュニケーション能力が高い、所謂「陽キャ」がやること、というイメージです。

しかしこの本は、そんな時に話すためのネタ本ではなく、ビジネスにおいての対話であり、その際抑えておくべきツボを凝縮されたものになります。
会話が苦手な人こそ、少ないやり取りで好印象を残す、自分が会社で生き延びるための会話での立ち回りについてを述べた良書です。

この本を読むと、「何を話そう」という不安の払拭、緊張感がほぐれることに加えて、自分は対話するとしたらどの切り口で始めるか、という普段の自分に合った雑談という行為を見つけられます。


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「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか」
ピョートル・フェリクス・グジバチ
定価: ￥ 1580

#ピョートル・フェリクス・グジバチ #本 #社会／経営