牧野富太郎に関係する３品です。

・牧野富太郎 日本植物学の父】（作：清水洋美 / 絵：里見和彦、汐文社）

　－ 全国を歩いて集めた４０万点の標本を調べて分類、１５００種類に名前を付けた牧野富太郎の人生が描かれ、採集マップやゆかりの場所などが掲載され、植物のつくりや分類のしくみなど科学的資料も豊富です。

・まきの学習帳】（高知県立牧野植物園）

　－ 白地の自由帳です。

・植物知識】（作：牧野富太郎、講談社学術文庫）

　－ ボタンやスイセン、サクラソウ、ヒマワリなど１８種の花とリンゴやバナナなど４種の果実について、イラストを交え解説されている。



全体的に良い状態ですが、以下がありますので「やや傷や汚れあり」にしています。

・「牧野富太郎 日本植物学の父」に汚れはありませんが、カバーに裏表紙上端などの撚れ（写真７）

・「まきの学習帳」は汚れはありませんが、裏表紙上端の小さく浅い凹み（写真８）

・「植物知識」のカバー背表紙の擦れや最後の方の上端の汚れ（写真９・１０）



写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



※ 「牧野富太郎 日本植物学の父」は中高生も楽しんでいただけるかと思います。

※ 「日本植物学の父」と「植物知識」の中の様子は写真５・６を参考にしてください。

※ セットでの販売とさせていただいています。

※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。