古生代 デボン紀
アンモナイトの祖先
「ゴニアタイト」化石標本トレー

■商品紹介■
4億1000万年前〜3億6500万年前、
古生代デボン紀に繁栄したゴニアタイト。

中生代になって出現するアンモナイトと異なり、縫合線がジグザグで美しい幾何学模様を描いているのが特徴です。

こちらは一部が水晶化しており、カーキグリーンやブラウンの混ざりあった複雑なアースカラーに、水晶のホワイトが映えて美しいです。

また、ゴニアタイトは比較的小さい個体が多いなか、こちらは大人の手の平いっぱいまである大判サイズとなっております。

渦巻きに沿って中央が窪んでいるため、浅いトレーのようになっており、鍵やアクセサリーなどを置いても良さそうです。
また、スタンドに立てて飾られましても、充分鑑賞に堪えうる、まさに自然の芸術品です。

■サイズ■
横幅　　　約15cm
縦幅　　　約12cm
厚み最大　約3cm
重さ　　　約690g

■状態■
表はしっかりと磨きがかかっていて、ツヤがあります。
裏はラフに平たくカットされ、磨きはかかっていません。
また、裏に『H6 4126』の文字が小さく書いてあります。
その他、カケ、ワレ、ヒビなどのない美品となります。とはいえ、天然物、経年・自宅保管品となりますので、スレ、キズ、ヨゴレなどは多少なりともございます。
神経質な方、古いものにご理解のない方は購入をお控えください。

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