瀬戸内晴美(寂聴)の代表作の1冊！
初版。特装版！
装幀　装画　岡本太郎
中央公論社編集長の
近藤信行氏宛ての署名入り！
『かの子撩乱　特装版』
瀬戸内晴美
講談社
昭和40年5月初版箱
定価　950円(今なら5000円！)

⚫️近藤信行（1931年3月11日 - 2022年7月17日）文芸評論家。編集者。
文芸評論のほか、著作は登山関連書を軸としていた。
東京生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒、同大学院修士課程修了。
⚫︎中央公論社で『中央公論』『婦人公論』などの編集に携わった後、1969年、文芸雑誌『海』を創刊する。翌年まで編集長を務め、1973年-1976年再度編集長になったあと、退社。
⚫︎1978年『小島烏水 山の風流使者伝』で大佛次郎賞を受賞した。山梨県立文学館館長を2013年3月まで務めた
2022年7月17日、老衰のため死去。91歳没

⚫️瀬戸内寂聴　小説家、天台宗の尼僧。俗名晴美。京都府在住
瀬戸内 寂聴
ペンネーム
三谷 晴美
誕生
1922年5月15日（98歳）
徳島県徳島市塀裏町
小説家
東京女子大学国語専攻部
1956年 -2021年
小説
代表作
『花芯』（1958
『夏の終り』（1962
⚫️『かの子撩乱
『美は乱調にあり
『遠い声
『花に問え
『いよよ華やぐ
『場所
主な受賞歴
新潮同人雑誌賞（1956
田村俊子賞（1961
女流文学賞
谷崎潤一郎賞
芸術選奨（1996
野間文芸賞
文化勲章
泉鏡花文学賞
朝日賞
デビュー作
『痛い靴』（1956

僧位は権大僧正。1997年文化功労者、2006年文化勲章
学歴は徳島県立高等女学校（現：徳島県立城東高等学校）、東京女子大学国語専攻部卒業。学位は文学士。
元天台寺住職、現名誉住職。比叡山延暦寺禅光坊住職。元敦賀短期大学学長。徳島市名誉市民。京都市名誉市民
代表作には『夏の終り』や『花に問え』『場所』多数





美輪明宏
小保方晴子
井上光晴
黒柳徹子
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