状態をご理解いただける方にお譲りしたいです。
室内のライトの加減でや暗めの色に写っています。



ボランティアで読み聞かせをされていた方から譲り受けた絵本です。

持ち運ばれていたので、外側はかすれ、４つの角の小さい破れ、擦れたことによる汚れがあります。（写真参照）

中は、目立ちませんが経年劣化による茶色いシミがあります。食べこぼしや破れはありません。

内側裏表紙に小さく、購入された方のお名前の記載があります。

自宅保管

古本特有の匂い、汚れが気になる方には、お勧めしません。



松岡達英　作

福音館書店　発行　

定価　1000円

＊２冊とも同じ



「かがくのほん」、「ずかん」とありますが、写真ではなく絵と生き物の名前が書かれています。また６コマのほぼセリフのない絵があり、大人が子供と会話しながら、主人公と一緒に体験しながら、読みすすめる事もできます。生き物や道具の絵が載っていますが細かい説明はありません。

生き物の採取や見つけ方を読んでいると、実際に行ってみて、色々試したり探してみたくなります。



＜森のずかん＞　

１９８２年第３刷　４０ページ　３１x２３センチ（写真１ー５参照）

＊こちらは開き癖（？）があります

男の子がお父さんと車で森にキャンプに行くお話と、森や川の生き物、生き物の見つけ方、釣りをするお話。最後はテントで一緒に寝る所で終わります。
それぞれのシーンに登場する道具と生き物も描かれています（各ページの下２／３）。

＊ページをめくりながら話をするため、ページ左上に薄く斜めに折れが有ります。



＜海辺のずかん＞

　１９８３年初版　４０ページ　３１x２３センチ（写真６−１０）

男の子がお父さんと船で海辺にキャンプに行くお話。
海辺の生き物、生き物の見つけ方、釣り、夜の釣り（各ページの上１／３に３コマづつ）と、それぞれのシーンに登場する道具と生き物が描かれています（各ページの下２／３）。



ビニールや紙でに包み送付予定。

#絵本