「作家物の盃（さかづき） 中島惠（なかしまめぐみ）作 陶製「So紋盃」」

盃は、主に日本酒を飲むときに使う、お皿のような形状の器のことです。酒杯と呼ばれることもあり、普段使いから結婚式・節句といったフォーマルなイベントとまで、さまざまなシーンで活用されています。
盃はおちょこと比べて底が浅く、下に小さな高台がついているのが特徴です。

作家：中島惠（東京藝術大学大学院修了。デパートで毎年個展開催。伝統工芸新作展入選5回。埼玉県展県知事賞受賞。埼玉県に工房を置く。）

サイズ：盃直径10㎝、高台直径4㎝、高さ3㎝
カラー・図柄：ベージュ色地に茶と緑系の色でつるの先に花がついた植物のような図柄が入っています。
素材：陶器


商品の状態：10以上前に新品を入手したものと思われます。食器棚の奥に専用の箱入の状態でしまっていました。
盃も専用箱も、汚れ、傷、変色等はありません。コンディションは非常に良好で、特に盃は美品です。お酒を飲むにはちょうど良い色あいと大きさです。

ご興味ご関心をお持ちの方、お酒を良い盃で飲みたいという方など、ご検討のほどよろしくお願いいたします。