時評 最新号含む2冊セット
いずれも新品未読誌です。
毎月1日発行　定価880円

昭和34年創刊、「霞が関」に関する唯一の情報誌。毎号の特集では政策課題等を取り上げ、それにかかわる「霞が関」の動きと官僚の素顔に迫る。

2024年11月号
◆経済産業省製造業政策最前線
製造業をめぐる現状と課題
経済産業省製造産業局長　伊吹　英明

◆特集：わが国のこども政策をめぐる展望
・常にこどものために。時にはこどものように。
　こども家庭庁長官官房長　中村　英正
・“探究的な学び”で新たな時代の学びの転換を
　文部科学省初等中等教育局財務課長　安井順一郎
・改正育児・介護休業法でさらなる両立支援を
　厚生労働省雇用環境・均等局職業生活両立課長　菱谷　文彦

◆経済産業省金属政策最前線
技術革新が進む鉄鋼業、カーボンニュートラル実現に向けた現状と取り組み
経済産業省製造産業局金属課長　鍋島　学

◆国と地方の新たな関係を考える（後）
法制度は国というシステムのソフトウェア、しかるべき設計手順を
福島県郡山市長　品川　萬里

◆シリーズ／地方版図柄入りナンバープレート促進のために
デザインから見る図柄入りナンバープレートのトレンド
金沢美術大学工芸大学　寺井　剛敏
（国土交通省「新たな図柄入りナンバープレート検討会」委員）

◆緊急大型座談会
「紅麹問題」を乗り越え、保健機能食品制度が国民にさらに定着していくために

◆末松広行と語る、危機を乗り越えるトップの決断とは
労働市場の新たな概念を確立し、社会課題の解決に貢献
株式会社タイミー代表取締役　小川　嶺

◆ＴＯＰＩＣＳ
・本社内に、フェムテック商品の自販機「ふぇむてっくん」を設置／伊藤忠商事
・JIAM 2024 OSAKA「国際アパレル＆ノンアパレル生産技術見本市」を開催
　／一般社団法人日本縫製機械工業会

◆著者に聞く
『中野武営　渋沢栄一と双璧と呼ばれた男』（石井裕晶 著）

2024年 10月号
◆特別インタビュー
「Ｇ20／ＯＥＣＤコーポレートガバナンス原則」改訂の意義とポイント
◆国と地方の新たな関係を考える（前）
改正地方自治法の要点と意義
◆海上保安政策最前線
◆林野庁木材利用政策最前線
◆水素社会実現セミナー
◆時評レーダー
株式会社伊予鉄グループ
他