「アコースティック・ギター・マガジン Vol.21」
内容

表紙：押尾コータロー／5周年記念号

■表紙／SPECIAL INTERVIEW
押尾コータロー
アコースティック・ギター界のニュー・ヒーロー、押尾コータロー特集第2弾！　アカペラ・グループ、ラグフェアとの共演などで、ますます知名度を上げる押尾。待望の3 rd『Be HAPPY』とDVD『So HAPPY』を同時リリースするタイミングで再び大フィーチャーする。前回大好評だった付録CDでしか聴けないデモンストレーション楽曲を収録。

■THE INSTRUMENTS
予算10万円、こだわりのこの1本。
100万円以上のアコギも珍しくない昨今。だが、もっとお手ごろな価格帯でも良いギターはあるはず、ということで10万円で買える良質なギターを一同に集めたバイヤーズ・ガイド特集を企画。ギターの構造、材構成、製作工程などなど、さまざまな角度から“なぜ低価格を実現できるのか”という疑問を解き明かしていく。試奏者は山弦の小倉博和を予定。

■PLAYING KNOW HOW
アコースティック・スウィング・ギター講座
Harmony of Swing Jazz Guitar（CD連動）
ちょっとジャジィなアコギ・プレイをしてみたい、そんなあなたにお届けする奏法企画。ジャズ・ギターの開祖、エディ・ラングなどのスウィング・ギタリストのスタイルからそのノウハウを検証していく。

■INTERVIEW
リッキー・リー・ジョーンズ
村治佳織
BEGIN
ローレンス・ジュバー
サムソン・シュミット・カルテット
ヴィニシウス・カントゥアリア

■CD特集
INTERVEW＆PERFORMANCE
・ステファン・ベネット「I knew it was you」
・AZUMI「また夜になってしまった」
audio-technica Presents“銘器の音　～第8回　マーティン篇2”
ビンテージ・サウンド・ファイル～File No.6　1964年製エピフォン・テキサン