TAMAのSwing Starシリーズの18インチフロアタムを自分で切断した、奥行（フロントフープからバックフープまでの幅）が約7インチ（約17cm）の自作改造のジャンク品の「バスドラム」です。
ペダルもお付けいたします。(11枚目の写真が全商品)

本薄型バスドラムは中古のパーツを買い集め、「ジブラルタルの『SCーGFTPR（サウンドハウス購入時6180円）」を購入して作成した素人の造作品です。「本格的なバスドラムの音や造り」「完璧さ」を追求する人は絶対に購入しないでください。
素人が改造したジャンク品であることをご理解いただいた方のみご購入ください。
打面側のエッジはそのまま、切断面のエッジはヤスリでできる範囲で平らで滑らかにしてあります。

ちなみに、「電子ドラムの音源」を持っていれば、打面側を「メッシュヘッド」に替えて、ヤマハやローランドから販売されている「リムに取り付けるトリガー」をリムに取り付け、「音源」と「コード」で繋げば「電子ドラム用のバスドラムパッド」としても使用できます。
サウンドハウスの販売サイトでは、「TAMA」『Pearl」の18インチメッシュヘッドが、1000円前後で購入できますので「電子ドラムのバスドラムパッド」としても購入の価値ありです。

私が「ステージで使う『バスドラム』」は、20インチ以上です。
理由は、第一に「バスドラム」の役割は「低音」でありその「低音」を出すには「口径の大きさ」が必要で、それが20インチ以上と考えるからです。
第二に、ペダルを踏み込んでビーターが打面にあたったときに伝わってくる感触（アタック時と跳ね返り）が好き。
第三に、ドラムセットを「ステージ」に並べた時のビジュアルの良さ。
当然、使うジャンルにもよります！（私はロックやポップスのジャンルが中心）
ーーー以上は私の個人的な感想です！ーーーー

なので、今回の「18インチの薄型バスドラム」は、「ステージ用」としても使えますが、私はバスドラム自宅練習の用途が最適と考えます。さらに、消音を優先するなら、「18インチメッシュヘッド」をご自身で購入して取り付けて使用するのがお勧めです。

繰り返しますが、「電子ドラムのバスドラムパッド」として使用するには、先述したように本商品以外に追加してご自身で用意していただくパーツが必要になります。本商品には付属しません！！