令和６年度より受験資格が変更となります。
また、経験記述の設問では、「自身の経験に基づかない解答を防ぐ観点から、設問の見直しを行う。」とされています。
これは、自身の経験ではない解答を記載している技術者も多数いるということが推察されます。

記述には、書き方があります。特に女性技術者の方が「自分の現場ではそんな記述は書けない」など難しく考えすぎています。

そんな発注者の方、スキルアップを目指す若手技士、時短学習で悩んでいるあなたは必見です。

令和5年度試験　1名様より
合格報告いただきました。

発注者向けの2級土木施工管理技士試験対策
2次試験で必須である「経験記述」の参考記述10選と記述作成の手引きセットになります。
完全オリジナルの記述です。


擁壁工事
品質管理　1例　
安全管理　1例　
環境対策　1例　

橋梁下部工工事
品質管理　1例
安全管理　1例

橋梁補修工事
品質管理　1例

道路改良工事
工程管理　1例

下水道工事
品質管理　1例
安全管理　1例
工程管理　1例

近年の出題傾向としては、品質管理、安全管理の出題が特に多いため必ず準備する必要があります。

本資料を参考にすることで、具体的な現場状況の書き方や、問題点の書き方を理解することができます。

私自身も、記述作成で困った当時は、資格保持者の先輩の合格記述を参考に書き方を学びました。
合格者の、書き方を理解して自分の現場と結びつける事が合格への近道となるでしょう。

また、同一現場における「品質管理」と「安全管理」が数セットあります。
これを参考に自身の現場においてもお題に対する水平展開することが可能となり、工事概要などを複数覚える必要がなくなる点が利点です。

A4プリントの印刷物を郵送します。　

なお、本参考記述は、公共工事を題材として作成しています。

#2級土木施工管理技士
#2次試験