50年程前友人がヒマラヤへトレッキングに行った際のお土産です。不気味な感じのする操り人形です。しかし、使い始めた瞬間から操り用の木のクロスが壊れてしまい、更に4本ある紐も長さは適切とは言えず操り人形としては機能しませんでした。簡単な補修で使えるようになると思いますがあえてしていません。使ったのはその1回だけで後はタンスの奥、段ボール箱の中に保管していました。日本では考えられないほど、たいへん雑に作られた民芸品のようですが、人形自体は服も含めてなかなか味があり日本のものとは違うなと感じます。古さも゙含めてある意味たいへん珍しいものの様な気がします。汚れ、キズが多少有りますが初めからのものです。終活のおり捨てる前に興味のある人がいればと出品してます。