別名ニルヴァーナクォーツとも呼ばれるアイスクリスタルです。

ヒマラヤ山脈、インド北部のクル渓谷の北西標高6000メートルの地点で崩壊した氷河地帯で採掘されるクリスタルは、3日かけて登り全て手掘りでの採掘となる貴重なクリスタルです。
表面のでこぼこは、結晶する際に地面の高圧・高温にさらされ、溶けては固まりを繰り返し、その成長過程において酸やフッ素などによる浸食や干渉などで、内部にまでわたるでこぼこが形成されています。
そのため、それぞれのクリスタルがとても独特な形をしています。
透明なクリスタルのような瑞々しさはありませんが、乳白色の面を持つクリスタルは他にはないオーラを醸し出しています。

サイズ
左上
40mm✕15mm✕12.4g
左下
36mm✕18mm✕14.5g
右
47mm✕20mm✕15mm✕20.5g