定価　4,500円
数ページほどラインマーカーが引いてありますが、その他の書きこみはありません。

以下、出版社のHPからの引用です。

最新の倒産法制を、倒産実体法と倒産手続法に大別し、後者をさらに企業倒産と消費者倒産とに分け、基本が理解できるように丁寧に解説。実際の手続のイメージもつかめ、倒産法の全体像がよくわかる実務にも役立つスタンダード・テキスト。
　外国租税債権の徴収共助に伴う破産法等の改正、産業競争力強化法の制定に伴う事業再生ADRの改正、会社法改正に伴う民事再生法等の改正などの法改正への対応、DIP型会社更生の運用など新たな実務動向の紹介、新判例の追加で、パワーアップの最新版！
　司法試験の選択科目として人気の倒産法。その試験範囲である破産法と民事再生法がこの１冊でわかる、受験生の必読書。
　通説を中心としたバランスのとれた記述、実務にも目配りされた本書は、法科大学院生、弁護士を中心とした実務家、会社法務に携わるビジネスパーソンに最適な概説書です。