レッドオルカ（redorca）の秋友さんと、伝統工芸士の父を師匠に持つ、上村鍛造所の二代目鍛冶師、上村さんとのコラボで生まれたアウトドアナイフです。

全長、約280ｍｍ。刃長、約120ｍｍ。刃厚、約6ｍｍです。シースはカイデックスシースです。。

保管品です。出品物は刃物本体とカイデックスシースのみです。。刃は炭素鋼。安来鋼青紙2号だったと思います。間違っていたらすみません。

割り込みと聞いたのですが、霞造りっぽい感じです。。

保管の際に、刃物用の椿オイルとハンドルはウッドオイル。両方ともにオーガニック素材のオイルで養生してあります

ステンレス鋼ではないので、保管にはオイルを添付してください。。



厚刃で刃の形状的に狩猟刀に適していると思います。シースもカイデックスですし、サイズ的に80Kgくらいの猪や鹿のバラしに良いと思いま。

もちろんキャンプでの肉包丁として捌きナイフに如何でしょうか？



細かい情報は持っていないです。写真で判断して頂けると幸いです。

刃は厚手でアウトドアに最適かと思います。大事に使って頂ける方に落札される事を希望します

返品等は、御遠慮させて頂いています。



刃先のみ仕上げる感じで、本刃付け施工をしてあります。

セラミックとUSAアルカンサス産BH天然石で本仕上げ施工をしてあります。。刃先を完全に仕上げる感じで施工しました。。

見た感じは分からないと思います。刃角を変える感じではなく仕上げに特化で研ぎました。柔らかい物を切っていただければ分かると思います。

焼きたてのイギリスパンや大トロのさしの多い部位も崩さずに切れると思います。

研いだ感触的にかなり固い感じでした。打ち刃物の特有の鍛造鋼の感触です。正直、バトリングや藪払いの様な向いていない感じです「出来ますが、鋼材的に不向きです」