水野鍛練所 源昭忠 青鋼DX 柳刃 訳あり
商品原始頁面
商品售價 |
9,000
2,029
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已售完
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商品狀態 | 全体的に状態が悪い |
堺の水野鍛練所さんの柳刃です。
元々は9寸でしたが、切っ先を折ってしまった為に現在は8寸より少し長いくらいの刃渡りに直してもらっています。
裏押しがそれなりに減っており、若干ですが刀身が反っておりますので、画像をよくご確認下さい。個人的にはまだまだ継続使用できる範囲だとは思います。
柄と口金は朴です。
http://www.mizunotanrenjo.jp/shop/search_s.cgi?&file=A.01&strings=AHA01
市販の鍛接剤を使わず鉄の酸化被膜を砕いてほう砂と混ぜ、鋼の持つ性能を最大限に引き出すため、出来るだけ低い温度で鍛接された青鋼の柳刃包丁は、まさに名刀の雰囲気を醸し出しています。
また、裏に刻まれた『賜台覧』の刻印は、1952年に三笠宮殿下、1980年に三笠宮寛仁殿下と親子二代が、水野鍛錬所に台覧された栄誉を、後世に伝えるべく刻されています。
片刃鋼付包丁の最高級品、まさに切れ味の極みを、ぜひ一度おためし下さい。
【水野鍛錬所】
1872年創業、打ち刃物の伝統を守り技術を継承しています。
2代目水野正範氏は、 桜井正幸、森田正道、両師に鍛刀技術を学び、有名な奈良の「法隆寺」の昭和の大修理の際に、国宝五重塔九輪四方魔除け鎌を鍛え、奉納されています。
また、3代目水野昭治氏は、重要無形文化財保持者、月山貞一師に鍛刀技術を学ばれ、1981年全国伝統工芸品展に和包丁「本焼柳刃」を出品、中小企業長官賞を受賞されました。
これが翌年、堺打刃物が伝統工芸品に指定される礎となるなど、まさに堺を代表する鍛冶工房です。
さらに、ふぐ刺し用の薄い柳刃包丁「河豚(ふぐ)引包丁」を開発、世に広げたりと常に職人の世界にあり、新しい技術を磨いている素晴らしい工房です。
元々は9寸でしたが、切っ先を折ってしまった為に現在は8寸より少し長いくらいの刃渡りに直してもらっています。
裏押しがそれなりに減っており、若干ですが刀身が反っておりますので、画像をよくご確認下さい。個人的にはまだまだ継続使用できる範囲だとは思います。
柄と口金は朴です。
http://www.mizunotanrenjo.jp/shop/search_s.cgi?&file=A.01&strings=AHA01
市販の鍛接剤を使わず鉄の酸化被膜を砕いてほう砂と混ぜ、鋼の持つ性能を最大限に引き出すため、出来るだけ低い温度で鍛接された青鋼の柳刃包丁は、まさに名刀の雰囲気を醸し出しています。
また、裏に刻まれた『賜台覧』の刻印は、1952年に三笠宮殿下、1980年に三笠宮寛仁殿下と親子二代が、水野鍛錬所に台覧された栄誉を、後世に伝えるべく刻されています。
片刃鋼付包丁の最高級品、まさに切れ味の極みを、ぜひ一度おためし下さい。
【水野鍛錬所】
1872年創業、打ち刃物の伝統を守り技術を継承しています。
2代目水野正範氏は、 桜井正幸、森田正道、両師に鍛刀技術を学び、有名な奈良の「法隆寺」の昭和の大修理の際に、国宝五重塔九輪四方魔除け鎌を鍛え、奉納されています。
また、3代目水野昭治氏は、重要無形文化財保持者、月山貞一師に鍛刀技術を学ばれ、1981年全国伝統工芸品展に和包丁「本焼柳刃」を出品、中小企業長官賞を受賞されました。
これが翌年、堺打刃物が伝統工芸品に指定される礎となるなど、まさに堺を代表する鍛冶工房です。
さらに、ふぐ刺し用の薄い柳刃包丁「河豚(ふぐ)引包丁」を開発、世に広げたりと常に職人の世界にあり、新しい技術を磨いている素晴らしい工房です。
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