種類···アルトサックス
アクセサリー・パーツ···最低音補正輪っか【※特許取得申請中】
基本カラー…ブラック

＊カラーオプション+400円
→ブルー・ブラウン・ホワイト・レッド・イエロー・グリーン

▼補正するキィが唯一ない最低音の音程を補正するための商品です。
現代曲に取り組む方にも、特におすすめの商品です。

▼クリストフ・ボワ氏(トゥール国立音楽院講師兼パリ国立高等音楽院講師)や、インペトゥス・サクソフォン・アンサンブルのメンバーの1人にも使用して頂きました。

▼個人製作・販売のため、すべてオーダーで承っております。
気になる方はお気軽にコメント下さい。
その際に、

①メーカー
②チューナー(442Hz)で最低音の音程を吹いて、どのくらい高くなるか(+20、等)
を記載して下さい。
よろしくお願い致します。

完全オーダー制なので、お一人お一人に寄り添って製作しております。
①・②のお返事後に、製作開始いたしますので、
お時間が最大1週間ほど頂いております。
恐れ入りますが、よろしくお願いします。

※現在、セルマー向きのWakkaを主に製作しております。

【Wakkaを作りはじめた経緯】
フランスで、現代曲・コンテンポラリーなどの曲に取り組み始めてから、最低音をppで出す機会が増えて、補正するキィが唯一ない最低音。
補正もできずどうしようもないし、音程が高くなってしまい、とても気になっていました。

コルクなどで貼り付けている奏者もいましたが、私は愛着のある自分の楽器にくっつけてしまうのはとても嫌だったし、コルクはレジンで固めていたとしても劣化するので、あまり良く思っていませんでした。

そこで、他の音に影響なく、何か良いものを作れないか？と考えて作り始めました。

Wakkaを入れることで、響きを止めてしまわないように極限まで軽量化しました。

ベルを傷つけない素材や、ベルからの息(空気)の流動を止めてしまわぬように工夫しました。

また、取り外しを可能にするためと、音の抵抗を減らすために、ベルの形にあわせたフォルムを意識して作るようにしました。(完全に平行な丸い形ではなく、楽器のベルのアサガオ(円錐)に沿った形が、演奏中に外れにくいポイントでもあります。)

※注意: 洗濯不可。
#最低音補正