天童木工社製、同社にて成形合板技術を確立した乾三郎によるデザインの座卓です。



1959年の発表以来、多くの販売数を誇るロングセラーデザインプロダクトで、こちらは70年代頃のヴィンテージ。



希少な銘木ローズウッド材が使用されており、天板のスリップマッチ仕上げは美しい仕上がりで、天板から脚へ続く隙間の無い継ぎ目や、滑らかに仕上げられた曲線は、同社の高い技術力があってこその作りです。



現行には見られないスリムなサイズ感で、比較的軽量なため移動も楽に行えると思います。



キズや色艶のムラなどが見られます。

画像にて状態をご確認下さい。



ヴィンテージモデルならではの、希少なローズウッド材の大きな木目が愉しめる逸品。

現行品より奥行きが狭いあまり目にしないサイズ感のため、よりモダンな印象です。



和の空間だけでなく、北欧モダンや、ミッドセンチュリーモダンデザインのプロダクトと合わせるのも良いと思います。



サイズ約cm　

W：D：H

121：75.5：33.5



福岡市東区の保管場所まで取りに来れる方は8,600円お値引きいたします。