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１９９３年６月に講談社から初版発行された、江村洋氏の著書「ハプスブルク家の女たち」です。講談社新書になります。



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女帝の娘たちの歩んだ人生の明暗。貴賤結婚の苦難に耐えた大公妃たち。政治情勢にまで影響を与えた、皇帝をめぐる嫁姑の確執…。ハプスブルク帝国の歴史を彩る皇妃・皇女の群像。



【目次】

第一章　ブルゴーニュ公家との縁組

第二章　フィリップ美公の妻と妹

第三章　ハプスブルク家の「貴賤結婚」

第四章　女帝の家族

第五章　フランツ帝の皇女の行方

第六章　バイエルンからの二人の花嫁

第七章　命を賭けた「帝冠と結婚」

第八章　王朝最後の皇后



一度読んだだけですので、中に汚れがなく綺麗な状態です。

・ヤケ：なし

・折れ目：なし

・書き込み：なし

自宅保管ですので、その点をご理解いただいて、ご購入ください。



防水対策として、ビニール袋で簡易包装をして、発送いたします。



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