新疆ウイグル自治区のオアシス都市・アクスで1992年に購入した絵葉書10枚（1981年製作）と

現地で出品者が撮影したクズルガハ烽火台の写真です。出品者の写真はオマケと考えてください。



画像④の左上がクズルガハ烽火台です。当時の情報伝達システムとしては烽火をあげるのが最速でした。



画像④の左下がスバシ古城です。現在のウイグル族はイスラム教徒ですが、

イスラム以前は仏教が栄えていた地域で、仏教遺跡が遺されています。スバシ古城もその一つ。

玄奘三蔵が天竺に経典を求めて旅した時代の遺跡です。



絵葉書はコレクションとして保管していたものです。

オマケは、現地のクズルガハ烽火台で出品者が撮影したものを家のプリンターでプリントしたものです。



状態については、画像でご確認ください。