リーマンと数論
共立出版
黒川 信重 著

自宅保管本です。
※背の部分に若干色アセた感じ
が見られます。
中身はきれいな状態です。


ゼータ関数やリーマン予想を中心とした、数論におけるリーマンの業績を解説しています。
初めに簡単な場合におけるゼータ関数を解説。
リーマン予想の解決にも重要となるような概念が多く含まれている内容です。
次にピタゴラスから始まり、オイラー、ディリクレらのリーマン以前の数論研究を解説していきます。
そして主題であるリーマンの数論研究を解説します。
最後にリーマンの研究が、その後の数論研究に与えた影響を、19世紀、20世紀、21世紀と順を追って解説していきます。


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