「臓腑経絡からみた薬方と鍼灸 黄帝内経明堂の病症の用語解説篇」
池田 政一 / 漢方陰陽会
定価: ￥ 9000

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病症の解説
①本編は『皇帝内経明堂』に記されている病症を　
音読みで五十音順に並べた。ただし、冒頭の漢字が同じ字句は続けて記載したので、厳密には五十音にはなっていない。
②各文字の次に「　」して読みを入れたが、音読みのものと訓読みしたものとがある。
③文字の示している病態を、巻末に挙げた書物を参考にしてできるだけ解説した。伝統医術において診察するとは、このような病症の意味つまり病態を把握することである。病態とは臓腑経絡の気血津液の虚実による寒熱湿燥状態である。
④『素問』、『霊枢』、『難経』、『傷寒論』、『金匱。要略』などに出てくる字句は、これらの篇名や条文の一部を記した。
⑤主治穴は各病症が記されている経穴である。
　
本体9000円+税　9450円

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