レンジ製で東寺の立体曼荼羅12仏の一角を担う、金剛宇佐菩薩です。と東寺が監修していることもあり、精緻に再現された御姿はミニチュアサイズと言えども、仕上げは本物の仏師が行い、東寺が全面監修しているので、思わず頭をたれる出来となっています。小さな仏壇の本尊も務まる仏様です。

サイズは以下を参照してください。



新根宗津山東寺公認監修

金剛のように堅固な菩提をもつといわれています。

W62×D47×H130mm 4.5

材質：ポリレジン(合成樹脂)/ダイキャスト



金剛の名前を頭に架す菩薩は三体から四体あり、それぞれ兄弟の様に似ており、修行を極めた大阿闍梨でも違いを説明出来ない難しさから、一般人には理解が難しいのも事実です。



しかしながら、かっては宇佐八幡宮に合祀（ごうし）され、宇佐八幡とともに元寇を退けたことから地元での信仰は大変厚いものがあります。



空海が東寺の立体曼荼羅を作るにあたり、12仏の一つに選んだのは金剛石

の様に堅く砕けない菩提心を現していると愚考しています。

丑寅の方向に配置されているのは、その砕けない悟りの力で悪鬼を追い払うからでしょう。



仏眼仏母と同一視されることもあり、あらゆる仏と悟りに至る人の守護もつかさどる仏様とされることもあります。



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購入よろしくお願いします。



素材···レジン製

素材···合成皮革・フェイクレザー・PVC・PU

素材···陶器・磁器