☆「母という病」
岡田尊司著精神科臨床診療医、医学博士、作家・岡田尊司/家族関係。
★『母という病～母という十字架に苦しんでいる人へ～』
岡田 尊司著
(株)ポプラ社2013年4月発行。
※ほぼ新品同様。
★よく出回っている新書版ではなく、13cm×19cmの大きさの2013年発行のベストセラー版。活字も大きく読みやすい。
★著者の岡田尊司氏は、精神科医、作家、医学博士、臨床心理医師、パーソナリティー障害、発達障害治療の最前線に立ち、臨床医として心の問題に向かい合っている。
★〈本の帯の言葉より〉
～長年、親子関係を見つめてきた精神科医が満を持してすべての現代人に贈る、警告と救済の書～
～母という十字架に苦しんでいる人へ。うつ、依存症症、摂食障害、自傷、ひきこもり、虐待、離婚、完璧主義、無気力、不安、過度な献身・・本当の原因は「母という病」にあった～　～「悪い子」だったあなたにも「良い子」のままのあなたにも。いま母親との関係に苦しんでいる人が増えている。だが、母親との関係は、単に母親一人との関係に終わらない。他のすべての対人関係や恋愛、子育て、うつや依存症などの精神的な問題の要因ともなる。「母という病」を知って、それに向き合い、克服すりことが、不幸の根を断ち切り、実り多い人生を手に入れる近道なのだ。精神科医としての著者の長年の経験を注ぎ込んだこの一冊の本には、多くの知恵と多くの人生のドラマが詰まっている。ページをめくりながら、心を揺さぶられるうちに、あなたは自分自身の人生を見出だすだろう～