名器エポン ＡＦ-９０２ のＵ21とU24の2本セットです。
今では珍しいオールForgedチタン製のユーティリティクラブです。

シャフトは FujikuraのMCH 70Sです。
先端剛性を過度に高めることなく設計することで、しなやかで打ちやすく、ボールが上がりやすい特性、弾道の高さで勝負できるシャフトです。

ロフトは21度と24度、クラブ長さは41inchと40.5inch、シャフトフレックスはＳ、トルクは3.3、シャフト重量は７5ｇ、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は357ｇと361ｇです。

全体の光沢感が、いかにもエポンらしくて美しく高級感が感じられる仕上りのクラブです。
地面から打つクラブですのでソールの傷は若干ございますがフェースも比較的綺麗な状態ですし特筆すべきはクラウンの綺麗さです。本当に気持ちよくアドレスに入れます。

ネック長もしっかりとあり、ややアイアンに近い感じの設計思想も感じられます。『あがりやすさ』を追求しつつも、『扱いやすさ』が決して犠牲になっていないような印象です。

タイミングも取りやすく、ヘッドの位置もつかみやすいので特にタフなクラブではないと思います。

『ヘッドの据わり』もとても良くてアドレスも一発で決まります。

『打感』は、言うまでもなく「最高」です。エポンのクラブらしい、『グッドフィーリング』です。

エポンといえば、『鍛造カップフェース構造』ですが、その構造独特の優れたフィーリングといったらいいのでしょうか？とても心地良い打感です。

グリップはSUSASのエポン専用のものが装着されており減りも少なくそのままご使用頂けます。

ヘッドカバーは劣化は認められますが、年代を考えますとマシな方かと思います。

⚠️ご購入後の返品や交換は受付け致しません。
⚠️画像や説明文を良くお読みになってご購入下さい。

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