デュ・プレ(vc) チェリビダッケ/ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、他
ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ)
①サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番
バレンボイム指揮、フィラデルフィア管弦楽団
録音:1971年1月23日
②ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
チェリビダッケ 指揮、スウェーデン放送管弦楽団
録音:1967年11月26日
全身全霊を傾け作品そのものを根本からゆさぶる、永遠の生命を持った迫真のライヴ盤。2曲ともが、孤高の境地を示すデュ・プレの芸術の頂点を伝える感動的な名演であり、演奏・録音ともに第一級の価値を持っています。
若き日の(当時22歳)ジャクリーヌ・デュ・プレがチェリビダッケと競演したドヴォルザークの協奏曲は、ソロも管弦楽も「歌う」見事さを感じさせる演奏です。後に夫君のバレンボイムと競演した演奏のほうがまとまりはありますが、実演の勢いを感じさせるこの演奏はこの曲が好きな人にはぜひ聴いてほしい名盤です。チェリビダッケも晩年の遅いテンポの指揮とは別人のような活き活きとした音楽の流れを形づくっています。
ライヴの熱気、チェリビダッケの悠然としたバック、そして何よりデュ・プレの入魂のチェロ、この曲を愛する方はには是非聴いていただきたいディスクです。バレンボイム指揮のサン=サーンスももちろん名演です。
ドヴォルザークの出だしの第1音を聴いた時、あまりの凄味に背筋が凍りついた。それほど、デュ・プレという人の演奏には迫力がある。もの凄い才能である。数年前「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」という映画と「風のジャクリーヌ」という本が我々に衝撃を与えた。しかし素晴らしい演奏とは誰もが心を動かされるものである。その事をこのCDは証明してくれる。
国内盤
解説文の内容も興味深いです。
ケースはスレ傷があります。
盤はきれいです。
①サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番
バレンボイム指揮、フィラデルフィア管弦楽団
録音:1971年1月23日
②ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
チェリビダッケ 指揮、スウェーデン放送管弦楽団
録音:1967年11月26日
全身全霊を傾け作品そのものを根本からゆさぶる、永遠の生命を持った迫真のライヴ盤。2曲ともが、孤高の境地を示すデュ・プレの芸術の頂点を伝える感動的な名演であり、演奏・録音ともに第一級の価値を持っています。
若き日の(当時22歳)ジャクリーヌ・デュ・プレがチェリビダッケと競演したドヴォルザークの協奏曲は、ソロも管弦楽も「歌う」見事さを感じさせる演奏です。後に夫君のバレンボイムと競演した演奏のほうがまとまりはありますが、実演の勢いを感じさせるこの演奏はこの曲が好きな人にはぜひ聴いてほしい名盤です。チェリビダッケも晩年の遅いテンポの指揮とは別人のような活き活きとした音楽の流れを形づくっています。
ライヴの熱気、チェリビダッケの悠然としたバック、そして何よりデュ・プレの入魂のチェロ、この曲を愛する方はには是非聴いていただきたいディスクです。バレンボイム指揮のサン=サーンスももちろん名演です。
ドヴォルザークの出だしの第1音を聴いた時、あまりの凄味に背筋が凍りついた。それほど、デュ・プレという人の演奏には迫力がある。もの凄い才能である。数年前「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」という映画と「風のジャクリーヌ」という本が我々に衝撃を与えた。しかし素晴らしい演奏とは誰もが心を動かされるものである。その事をこのCDは証明してくれる。
国内盤
解説文の内容も興味深いです。
ケースはスレ傷があります。
盤はきれいです。
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