白×紺色で伝統的ながらもどこかモダンに薫る七宝花菱を繋いで...。

一瞬で視線を誘うオリジナリティー溢れる七宝花菱を見ていると、和を象徴する特別な色と花菱が浮かび上がり、寄り添う鳳凰が浮かび上がり自然と違う印象を解き、見る者を楽しませながら伝統的ながらもどこかモダンに薫る結びを披露する、山口美術織物謹製“本草木藍染”唐織お仕立て上がり品正絹西陣織袋帯でございます。

日本の草木染の中でも代表的な染として親しまれる“藍染”、織物の中でも最高級ともいわれるほど豪華な“唐織”で魅せる一本。

結婚式やパーティー、忘新年会やお正月、お子様の入卒式や七五三、日常を抜け出す素敵な非日常にきゅっと締めて...。

まだ誰も味わっていない“あなただけに開かれる”真新しい一品。

京都の唐織メーカー「山口美術織物」は、皇室御用達であり、数ある西陣織物のなかでもトップブランドのひとつ。ＴＶドラマへの衣装提供もしており、もともと帯地が専門だったようですが、同時に能衣装や打掛も手がけており、最近では着物地も織られています。

“伝統的でいてどこかモダンに薫る七宝花菱に鳳凰”、じっくりと見て、何度でも締めてお楽しみください。


採寸表
巾　 ： 31cm
長さ ： 444cm
素材 ： 絹85%以上　その他15%

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