三島由紀夫「鏡子の家」全2巻　新潮社
　第一部 昭和34年3刷
　第ニ部 昭和34年2刷
　各定価:￥290　函入り
経年経過していますが、本文は綺麗で読後感もありませんので、有意義にご購読いただけます。
三島由紀夫の書き下ろし1000枚
　「金閣寺」で私は「個人」を描いたが、
　この小説では「戦後は終った」と信じた
　時代の感情と心理の典型的な例を書こうて
　したのである。

【著者について】
三島由紀夫は、日本の著名な作家であり、彼の作品は文学界で高く評価されています。特に「鏡子の家」は、彼の独特な視点と深いテーマ性が際立つ作品です。

【作品の内容】
「鏡子の家」は、複雑な人間関係や心理描写を通じて、愛と孤独を探求する物語です。読者は、登場人物の内面に深く入り込むことができ、感情の変化をリアルに感じることができます。

【状態と付属品】
本書は全体的に良好な状態で、1巻と2巻が揃っています。特にコレクターや三島由紀夫ファンにとっては、貴重な一品となるでしょう。

- 著者名: 三島由紀夫
- 書名: 鏡子の家
- 巻数: 1巻
- 巻数: 2巻
- 出版社: 新潮社
- 特記事項: 三島由紀夫の作品
- 状態: 良好

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