真作【希少】服部俊夫(峻昇)　
梅蒔絵　大棗　
共箱(経年による傷み少な目)
略歴
棗のサイズ　直径　7センチ
　　　　　　高さ　7.3センチ

母が百貨店外商さんから購入しました。大切に保管しておりましたが、自分がお茶をしない為お使い下さる方のお手元に。。と思い出品いたします。

こちらは峻昇になられた1988年以前の作品となります。

長期保管、使用品のため使用感が有ります。ご了承いただいた上でのご購入をお願いいたします。
状態は概ね良好です。
お写真をご覧戴き、ご不明点はお尋ねください。

【デメリットについて】
大きなデメリットはございませんが、お品については私の主観によるものでございます。
大切に扱っておりましたが、
使用品、年代を経たものとなりますのでご理解戴いた上でのご購入をお願いいたします。

発送は補償額を満たすもので考えておりますので、場合により変更となります。

※早期終了、お値段変更させて頂く場合がございます。ご了承下さい。


服部俊夫(峻昇)　略歴

生没： 1943年～2018年

京都を代表する漆芸家です。

1948年日展初入選
1964年塗師の上原清に師事
翌年漆芸家　浦省吾に師事

工芸展などで数々の賞を受賞

1988年に峻昇に改名
1995年にローマ法王ヨハネ・パウロ二世に謁見し漆の典書台を献上

2004年　京都迎賓館主賓室の主賓室に 飾棚「波の燦」制作

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