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魂が揺さぶられ、生きる喜びを分かち合いたくなる感動の実話！

アフリカにある、しあわせがずっと続く村、ブンジュ村。
約200人が住む小さな村です。
アフリカのペンキアート「ティンガティンガ」を学びに行ったSHOGEN（ショーゲン）さんが、
この村と出会い、村人と共に生活し、生きる喜びを知っていく物語。

この物語は、遠いアフリカの話ではありません。
なぜなら、この村の人々が、生きる喜びに満ち、
幸せに包まれて生活ができている
「日本人から学んだ感性」を持っているから

「人間は自然から生まれてきた。だから、圧倒的な自然に包まれた時、人は人をゆるせるんだよ」

「子どもの前で失敗を隠すのはやめてね。失敗する大人を見るから、子どもは安心して未来を描けるのよ」

「年を重ねれば重ねるほど、完璧になっていくんじゃない。人間らしくなっていくんだよ」

「愛が注がれたものからしか、愛は与えられないんだよ」

「あきらめる時間が来るということは、今から真の休息の時間になるということだからね」

「歓喜する人間になると、決めてほしい。自分らしく生きていく覚悟を決めてほしい」

「日本人の血の中に流れる素晴らしい記憶を呼び起こしてね」

ブンジュ村でいつも交わされている会話の数々、その言葉一つひとつに物語りがあります。

ある日、ブンジュ村の村長が言いました。
この世が滅亡する時は、日本人に虫の音が聞こえなくなった時
虫の音が聞こえなくなるとは、どういうことか。

まるで不思議の国をのぞいたような、ブンジュ村の秘密を自身の生活に落とし込む

村長の
「日本人の血の中に流れる素晴らしい記憶を呼び起こしほしい」
という願いに胸を打たれ日本人が忘れかけていた誇りを取り戻し感性の記憶を呼び覚ますための、情熱解説とワークを紹介しています。

この物語は、遠いアフリカの物語ではありません。
あなたの生き方を揺さぶる、人間の記憶を呼び覚ます物語。

読み終えた時、自分自身を誇りに思い、歓喜して生きる！と心から思えるでしょう。
その時、私たちのニュージャポニズムが始まります。
それは、世界に、宇宙に誇る生き方になるはずです。