何のための秘密保全法か : その本質とねらいを暴く
見開きぐせ・ライン引き多数あります(写真参照)。書き込みがあった方が面白いという方、中古本にご理解のある方、宜しくお願い致します。
何のための秘密保全法か――その本質とねらいを暴く (岩波ブックレット)
海渡 雄一 / 前田 哲男
定価: ¥ 500
20230531-300
出版社 : 岩波書店
ISBN-10 : 4002708535
ISBN-13 : 978-4002708539
出版社内容情報
主権者として情報を得るという当たり前の行為が,犯罪にされようとしている.「特別秘密」の名のもと官僚が情報を支配し,政府にとって不都合な事実を知ろうとする者が罰される.情報という民主社会の基礎を根底から崩し,「知る権利」をふみにじる法律が,いまなぜ,準備さ
内容説明
主権者として情報を得るという当たり前の行為が、犯罪にされようとしている。「特別秘密」の名のもと官僚が情報を支配し、政府にとって不都合な事実を知ろうとする者が罰される。情報という民主社会の基礎を根底から崩し、「知る権利」をふみにじる法律が、いまなぜ、準備されているのか。その来歴と内容を徹底検証する。
目次
1 いま、なぜ「秘密保全法」か
2 「秘密保全法」にいたる系譜
3 有識者会議報告書に見る特別秘密の「三分野」
4 どんな法律?秘密保全法Q&A
5 秘密保全法のある社会
6 求められるのは情報公開―原発事故から考える
著者等紹介
海渡雄一[カイドユウイチ]
1955年生まれ。弁護士。81年弁護士登録。第二東京弁護士会所属
前田哲男[マエダテツオ]
1938年生まれ。長崎放送記者を経て、71年よりフリーの文筆活動を始める。95年から2005年まで東京国際大学国際関係学部教授、2011年まで沖縄大学客員教授を務める。現在、軍事ジャーナリスト。専門は軍縮・安全保障論。
#海渡雄一 #海渡_雄一 #前田哲男 #前田_哲男 #本 #社会#福祉
何のための秘密保全法か――その本質とねらいを暴く (岩波ブックレット)
海渡 雄一 / 前田 哲男
定価: ¥ 500
20230531-300
出版社 : 岩波書店
ISBN-10 : 4002708535
ISBN-13 : 978-4002708539
出版社内容情報
主権者として情報を得るという当たり前の行為が,犯罪にされようとしている.「特別秘密」の名のもと官僚が情報を支配し,政府にとって不都合な事実を知ろうとする者が罰される.情報という民主社会の基礎を根底から崩し,「知る権利」をふみにじる法律が,いまなぜ,準備さ
内容説明
主権者として情報を得るという当たり前の行為が、犯罪にされようとしている。「特別秘密」の名のもと官僚が情報を支配し、政府にとって不都合な事実を知ろうとする者が罰される。情報という民主社会の基礎を根底から崩し、「知る権利」をふみにじる法律が、いまなぜ、準備されているのか。その来歴と内容を徹底検証する。
目次
1 いま、なぜ「秘密保全法」か
2 「秘密保全法」にいたる系譜
3 有識者会議報告書に見る特別秘密の「三分野」
4 どんな法律?秘密保全法Q&A
5 秘密保全法のある社会
6 求められるのは情報公開―原発事故から考える
著者等紹介
海渡雄一[カイドユウイチ]
1955年生まれ。弁護士。81年弁護士登録。第二東京弁護士会所属
前田哲男[マエダテツオ]
1938年生まれ。長崎放送記者を経て、71年よりフリーの文筆活動を始める。95年から2005年まで東京国際大学国際関係学部教授、2011年まで沖縄大学客員教授を務める。現在、軍事ジャーナリスト。専門は軍縮・安全保障論。
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