ODYSSEY
Ai-ONE TRI-BEAM DOUBLE WIDE CSパター
32インチ
「Ai-ONE TRI-BEAMパター」のフェース面には、Ai-ONEパターで初登場となったAI設計のインサートが搭載されています。樹脂で製作された表側と、AIが考え出した複雑な隆起を持つアルミ製の裏側という2層構造となっており、裏側の形状の効果で、オフセンターヒットしてもボールスピードの低下が最小限に抑えられます。このインサートは従来のパターよりも21%寄るデータが実証されています。
「Ai-ONE TRI-BEAMパター」がTRI-BEAMパターから踏襲したのが、独特のトライアングル形状をしたラケットホーゼルです。ラケットホーゼルは、従来のネック以上にヘッドの広い範囲を支えるスタイルとなっているため、オフセンターヒット時のヘッドのブレに対して強さを発揮します。テニスラケットを例にするとわかりやすく、フェース部分とグリップ部分の間のシャフトが2本に分かれているもののほうが、シングルのものよりも、スイートスポットを外したときのフェース面のねじれが少なく、ボールをコントロールしやすいと言われています。なおラケットホーゼルは、ヘッドの重心位置が上がることのないよう、通常のクランクホーゼルと変わらない重量でつくられており、トライアングルのヒール側が垂直に真っすぐ立ち上げられていることで、違和感なく構えることもできます。
「Ai-ONE TRI-BEAMパター」では、Ai-ONEパターに合わせて登場した、すべてスチールでつくられているSTROKE LAB 90シャフトが採用されました。従来のSTROKE LABシャフトはスチールとカーボンの複合シャフトでしたが、ツアープレーヤーからは、「スチールのシャフトがいい」という声が出ていた一方、「でも、STROKE LABシャフトの安定感も欲しい」というフィードバックがあり、それを受けて開発されたものです。STROKE LAB 90シャフトは、スチールで90g台の軽量さを実現しつつ、バット部を従来のSTROKE LABシャフトと同じ太さにしたことでトルクを低減。ストローク中のシャフトの無駄な動きを防ぎます。また、手元側のシャフト内部にはカウンターウェイトも搭載しており、ストローク時のパター全体の慣性モーメントを高めています。
Ai-ONE TRI-BEAM DOUBLE WIDE CSパター
32インチ
「Ai-ONE TRI-BEAMパター」のフェース面には、Ai-ONEパターで初登場となったAI設計のインサートが搭載されています。樹脂で製作された表側と、AIが考え出した複雑な隆起を持つアルミ製の裏側という2層構造となっており、裏側の形状の効果で、オフセンターヒットしてもボールスピードの低下が最小限に抑えられます。このインサートは従来のパターよりも21%寄るデータが実証されています。
「Ai-ONE TRI-BEAMパター」がTRI-BEAMパターから踏襲したのが、独特のトライアングル形状をしたラケットホーゼルです。ラケットホーゼルは、従来のネック以上にヘッドの広い範囲を支えるスタイルとなっているため、オフセンターヒット時のヘッドのブレに対して強さを発揮します。テニスラケットを例にするとわかりやすく、フェース部分とグリップ部分の間のシャフトが2本に分かれているもののほうが、シングルのものよりも、スイートスポットを外したときのフェース面のねじれが少なく、ボールをコントロールしやすいと言われています。なおラケットホーゼルは、ヘッドの重心位置が上がることのないよう、通常のクランクホーゼルと変わらない重量でつくられており、トライアングルのヒール側が垂直に真っすぐ立ち上げられていることで、違和感なく構えることもできます。
「Ai-ONE TRI-BEAMパター」では、Ai-ONEパターに合わせて登場した、すべてスチールでつくられているSTROKE LAB 90シャフトが採用されました。従来のSTROKE LABシャフトはスチールとカーボンの複合シャフトでしたが、ツアープレーヤーからは、「スチールのシャフトがいい」という声が出ていた一方、「でも、STROKE LABシャフトの安定感も欲しい」というフィードバックがあり、それを受けて開発されたものです。STROKE LAB 90シャフトは、スチールで90g台の軽量さを実現しつつ、バット部を従来のSTROKE LABシャフトと同じ太さにしたことでトルクを低減。ストローク中のシャフトの無駄な動きを防ぎます。また、手元側のシャフト内部にはカウンターウェイトも搭載しており、ストローク時のパター全体の慣性モーメントを高めています。
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