小澤征爾
日本人と西洋音楽

PHP新書
317
著者 遠藤浩一

文庫本
帯付き

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わが国を代表する指揮者・小澤征爾は、いかにして西洋楽壇の頂点に到達しえたのか。日本人が西洋音楽を奏する意味を真摯に問い直す
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プロローグ　音楽には国境がある

第１章　「文化的・平和的掠奪行為」としての西洋音楽
第２章　何人かの「父」
第３章　「透明なブラームス」の是非
第４章　疾走する『荘厳ミサ曲』
第５章　ショスタコーヴィチの「叫び」
第６章　オペラという伏魔殿
第７章　菊池寛とチャイコフスキー
エピローグ　西洋音楽と「からごころ」

日本語
246ページ
PHP研究所

※家族が一読しました
※帯に破けや折れがございます
※パラパラとめくり中を確認しましたが美品だと思います
※中古品にご理解頂ける方のみお願いします

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