平成19年〜平成20年にかけて開催された展覧会
「美の求道者　安宅英一の眼
安宅コレクション」の図録です。

2007年～2008年大阪市立東洋陶磁美術館 / 三井記念美術館 / 福岡市美術館 / 金沢12世紀美術館で開催

大阪市立東洋陶磁美術館は世界的に有名な「安宅コレクション」が寄贈されたことを記念して大阪市が設立した美術館。同館が所蔵する「飛青磁花」「油滴天目茶碗」の2点の国宝、「青花蓮池魚藻文壺」など12点の重要文化財、「青磁象嵌牡丹文鶴首瓶」などの初公開作品や、関連作品など重要な作品（写真図版202点）を紹介し、安宅コレクションの形成過程とともに、「安宅英一の眼」に迫る内容

各作品には作品名、窯、時代、法量、技法、施文、形態などを表記し、ほぼすべての作品に、詳細な解説や、安宅英一氏による蒐集にまつわるエピソードなどが記載されています。

裏表紙にシミ　凹み？があります（写真5参照）

折りめや書き込みはなく　中は比較的良い状態だと思いますが　あくまでも個人の主観です。
個人長期自宅保管にて　ご理解ご了承いただける方のご購入をお願いいたします。また　返品お値段の交渉　神経質な方はご遠慮ください☆