「徳川美術館の名宝 新版 徳川美術館蔵抄 1」



大型本です。26.2cm(縦) × 22.0cm(横) × 2.4cm(厚さ)



徳川美術館

平成7年

図録です。



昭和１０年（１９３５）に開館した徳川美術館は、御三家筆頭の尾張徳川家に伝えられてきた「大名道具」を収蔵し、展示・公開している美術館です。当館の収蔵品の中核をなす徳川家康の遺愛品をはじめ、一万数千件におよぶ絵画・書跡や工芸品などの中から、国宝や重要文化財に指定された作品を含む代表的な名品３２３点を選び紹介します。



目次

徳川美術館紹介 徳川義宣

第一章 徳川家康と尾張徳川家

覇者徳川氏-

合戰

体制の確立

城と城下町

統治の理念

大名家の財宝

第二章 勇壮

武将の権威

武士の象徴

武家の備え

武家の装束

第三章 絢爛

大名の茶の湯

数寄屋道具

書院のもてなし

書院飾り道具-

武家の武楽

第四章 雅趣

大名家の信仰

大名の書斎

大名の美意識

第五章 華麗

武家の衣服

くらしの調度

大名のたしなみ

琉球楽器

出品目録

尾張徳川家歴代

英文リスト



古い本の為、最初のページ、最終ページにシミ、汚れがあります。(写真7,8枚目)



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