とても珍しい孤高の文豪、
尾崎一雄のサイン本です。
文化勲章作家
46年前の随想集です
まずまず綺麗です

内容
鷭(もず)創刊
俳句
丸山薫
セナンクウル
大岡昇平
牧野信一の墓
芥川龍之介を憶う
円地文子との初対面
40年前の不始末
水原秋桜子さん
文壇本因坊戦
大岡龍男さん
ペンの散歩

危ない橋
明治の頃の凧の音
秋の虫
梅干
小田原一夜城址
神保町の休憩所
富士を眺めつつ
下蘇我だより　河野一郎忌　他

わが文学随想
対談　中村明

⚫️尾崎 一雄（1899年12月25日 - 1983年3月31日）小説家。三重県生まれ。早稲田大学国文科卒。志賀直哉に師事。生活苦の中で執筆し、短編集『暢気眼鏡』で芥川賞受賞。その後大病を患い、療養生活の中で自然や生き物への観察眼を深め、身近に迫る死を見つめた心境小説を発表して高い評価を
昭和期の代表的な私小説作家であり、『虫のいろいろ』や『美しい墓地からの眺め』などの作品は、作者のみならず心境小説の代表的作品と。日本芸術院会員。文化功労者。文化勲章受章
誕生
1899年12月25日
三重県宇治山田町
死没
1983年3月31日（83歳没）
小説家
早稲田大学国文科卒業
代表作
『暢気眼鏡
『虫のいろいろ
『まぼろしの記
『あの日この日
上林暁と並んで戦後期を代表する私小説
三島由紀夫は尾崎の作風を「着流しの志賀直哉」と
著書
二月の蜜蜂
猫
暢気眼鏡
擬態
父祖の地
玄関風呂
こおろぎ
落梅
虫のいろいろ
美しい墓地からの眺め
懶い春
痩せた雄雞
芳兵衛
小鳥の声
霖雨
すみっこ
華燭の日
石
末っ子物語
まぼろしの記
夢蝶
退職の願い
虫も樹も
楠ノ木の箱
あの日この日
松風
閑な老人
『蜜蜂が降る
蜂と老人
日の沈む場所


ペンの散歩
尾崎一雄
昭53初版箱帯
定価1500円
#本 #評論・随筆





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尾崎士郎
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国木田独歩
坂口安吾
織田作之助
樋口一葉
林芙美子
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中原中也
萩原朔太郎
石川啄木
谷崎潤一郎
川端康成
永井荷風
佐藤春夫
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幸田露伴
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有島武郎
小林多喜二
堀辰雄
小川未明
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