
『講義 アメリカ文学史 第I巻―東京大学文学部英文科講義録』渡辺利雄


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『講義 アメリカ文学史 第I巻―東京大学文学部英文科講義録』渡辺利雄
研究社
小口に微シミございますが、使用感少なく、書き込み等なく経年良好です(アマゾン・マーケットプレイスの「良い」相当)。
希少本のため定価より高くなっております。
「1 単なる事実(作者の伝記、作品のタイトル、発表年)を羅列した概論ではなく、主要作品を絞って深く論じており、どの章も非常に読み応えのある論文になっている。
2 文学作品からまとまった引用をしつつ、それぞれの作品の抽象論ではなく具体的なテーマ、技法を明らかにした。
3 著者が東大で行なった20余年の講義に基づいて書き下ろした、わが国最大のアメリカ文学史講義。
4 複数の執筆者による共同作業の文学史ではなく、一人の視点からアメリカ文学全体をとらえた。
5 古典から現代まで、主要作家を重点的に扱っている。索引も充実。
6 分量は多いが、明確な論旨と平易な文体で、しかも文学史的に興味あるエピソードやゴシップを紹介しつつ、読める文学史を目指した。
7 日本への移入、日本での評価も紹介し、海外の文学史とは一味違った文学史を目指している。(夏目漱石のWhitman論、 日夏耿之介のPoe論、谷崎潤一郎のDreiser論などを含む)
8 引用が多く、詩文選としても読める。引用の多くは主要作品のさわりの部分、海外の研究の定評のある論文の一部である。
9 現在、日本であまり読まれなくなった、知られていない作家についても、十分にスペースを割いた。
10全体は89章(1500ページ)。アメリカ文学者70名のほか、文学思潮、文学理論、文学運動も補遺的に扱った。」
よろしくお願いいたします。
研究社
小口に微シミございますが、使用感少なく、書き込み等なく経年良好です(アマゾン・マーケットプレイスの「良い」相当)。
希少本のため定価より高くなっております。
「1 単なる事実(作者の伝記、作品のタイトル、発表年)を羅列した概論ではなく、主要作品を絞って深く論じており、どの章も非常に読み応えのある論文になっている。
2 文学作品からまとまった引用をしつつ、それぞれの作品の抽象論ではなく具体的なテーマ、技法を明らかにした。
3 著者が東大で行なった20余年の講義に基づいて書き下ろした、わが国最大のアメリカ文学史講義。
4 複数の執筆者による共同作業の文学史ではなく、一人の視点からアメリカ文学全体をとらえた。
5 古典から現代まで、主要作家を重点的に扱っている。索引も充実。
6 分量は多いが、明確な論旨と平易な文体で、しかも文学史的に興味あるエピソードやゴシップを紹介しつつ、読める文学史を目指した。
7 日本への移入、日本での評価も紹介し、海外の文学史とは一味違った文学史を目指している。(夏目漱石のWhitman論、 日夏耿之介のPoe論、谷崎潤一郎のDreiser論などを含む)
8 引用が多く、詩文選としても読める。引用の多くは主要作品のさわりの部分、海外の研究の定評のある論文の一部である。
9 現在、日本であまり読まれなくなった、知られていない作家についても、十分にスペースを割いた。
10全体は89章(1500ページ)。アメリカ文学者70名のほか、文学思潮、文学理論、文学運動も補遺的に扱った。」
よろしくお願いいたします。
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