①「JAPAN CLASS ニッポンって、ほかの惑星だろ!? 」
ジャパンクラス編集部
定価: ￥ 1,017（税込）
（私の感想）
● 外国人が注目する話題に迫る第5弾。
●大特集は「主婦」と「新幹線」。「主婦」では、料理、弁当、小遣い、洗濯等。
●「新幹線」特集では、快適さ、安定感、パーサー業務、車内清掃サービス、安全性、速度、トンネル技術等を紹介。僅かな時間での清掃にいつも感心します。そのほか、高田馬場ゲーセン「ミカド」には一度行ってみたいと思いました。

② 「JAPAN CLASS ニッポンって、どえらい国だな! 」
ジャパンクラス編集部
定価: ￥ 1,100（税込）
（私の感想）
●外国人が注目する話題に迫る第11弾。
●大特集は「日本の学校」と「天災等」。
●「日本の学校」では、入学式、通学風景、部活動、卒業ソング・旅立ちの日に、イグノーベル賞等を取り上げています。入学式を実施する国は少数派？子供一人で通学させる国は日本くらい？「旅立ちの日に」は米国やフィリピンやオーストラリアでも歌われているとは知りませんでした。
●「天災等」特集では、地震、台風、野生動物、桜等。そのほか、「盆栽」や「高速道路」が特集されていました。

③ 「JAPAN CLASS もうかなわないわ、ニッポン! 」
ジャパンクラス編集部
定価: ￥ 1,100（税込）
（私の感想）
● 外国人が注目する話題に迫る第17弾。
●大特集は「日本語」と「麺」。
●「日本語」では、外国人の視点で日本語の難易度を分析。特に敬語や漢字が難しいようです。また、「忖度」「遺憾」「可愛い」「お疲れさま」等々翻訳できない言葉も多数。私は日本で身についた癖が抜けない「タタミゼ効果」に興味を持ちました。
●「麺」特集では、うどん、蕎麦、ラーメン、流しそうめん、インスタントラーメン等を紹介。
●そのほか、「秋田犬」や「大谷翔平」が特集されています。秋田犬を海外に初めて紹介したのは、ヘレンケラーとは知りませんでした。

#ジャパンクラス編集部 #本 #日本文学／評論・随筆

綺麗に読んでいますので、目立った汚れ等はありませんが、中古品ですので、その点理解いただける方にお譲りします。家族に喫煙者はいません。ペットも飼っていません。