クリスマスのお話3冊セット

保管期間がある中古ですが、状態は良く美品です
カバーはありません
トムテの天に少し経年シミが見られます

トムテ　偕成社
リードベリ
¥1540
しんしんと冷える北国の冬の夜、ひとり寝ずの番をする小人のトムテ。北欧の有名な詩と夜の神秘を描く絵に心がなごみます 北欧には、家を守って幸せをもたらすという小人の言い伝えがあります。その小人のことをスウェーデンでは「トムテ」と呼ぶそうです。 トムテを大事にすれば、トムテのほうでもその家のために夜番をしたり、仕事がうまくはかどる手助けをしてくれるとのこと。それで、クリスマス・イブには、トムテの分のおかゆを器に入れて、納屋や仕事場に出しておくのだそうです。 そんなトムテをたたえる気持ち、やさしい思いを、命のはじまりと終わりの不思議をからめて詩にしたのが、この作品です。

やまあらしぼうやのクリスマス　グランまま社(今は絶版になっている旧版です)
¥1573(新版価格)
いつも仲間はずれのやまあらしぼうやは、大好きなお母さんの言葉をむねに、クリスマス前夜、ひときわ明るく輝きます

こねこのみつけたクリスマス　ほるぷ出版
¥1430
きっともうすぐクリスマス。どうしてそれがわかったの。雪、もみの木のにおい、それともクリスマス・キャロル…。リズミカルな文章と色鮮やかな絵で、こねこの目にうつったクリスマスの謎と美しさを描いた絵本。