【著者・寄稿者】ミステリー文学資料館：編　山前譲、赤城毅：寄稿　横溝正史、北洋、角田喜久男、大下宇陀児、山田風太郎、島田一男、薔薇小路棘麿（鮎川哲也）、水上幻一郎、伴道平、岡田鯱彦、青池研吉、木々高太郎、江戸川乱歩

【装幀・挿画ほか】丸尾靖子：カバーデザイン

【出版社】光文社

【刊行年】2002年初版1刷

【頁数】499p

【サイズ（外寸：縦×横×厚）】15.1×10.5×2cm



【状態】

・カバーに弱い引っ掻き傷。

・天地に極僅かに星シミ。

・表紙、本文頁に問題はございません。



・画像の確認もお願いいたします。





【備考（商品解説）】

光文社文庫

戦後創刊された推理小説専門誌を総覧するシリーズの第1巻。

「探偵小説」から「推理小説」へと呼び名が変わる時代の傑作を収録。



＜目次＞

まえがき

戦後いち早く創刊された推理雑誌

花粉（『笹井夫妻と殺人事件』の内）

写真解読者

緑亭の首吊男

不思議な母

みささぎ盗賊

８・１・８

蛇と猪

火山観測所殺人事件

遺書

噴火口上の殺人

飛行する死人

《探偵小説随筆》新泉録（1-3）一人の芭蕉の問題

新泉録（4-7）乱歩氏に答える

探偵小説の宿命について再説　新泉録（8-10）

論議の新展回を

ゆめとなりしうつし世

太平洋戦争終結後十年の推理小説界と世相

「ロック（LOCK）」総目次

「ロック」作者別作品リスト







タイトル等の情報は奥付・目次を参照し記載しています。

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