江戸後期の色絵の向付です。
二方に麒麟と鳳凰が描かれています。
どちらも表情豊かで可愛らしいですよ！

焼継ぎはガラスで接着する直しの技法で、
当時、焼継ぎ屋さんがいたほど、
盛んに行われたそうです。
明治期にこの技術は途絶えたといわれています。
写真7枚目は焼継ぎ屋さんのサインです。
資料としてもいかがでしょうか！
きっと大切にされてきた器ですよ！

サイズ
口径90mm　高さ73mm
※おおよそのサイズです。

状態
焼継ぎによる古い直しがあります。
※状態は写真でご確認をお願いします。

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