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帯山与兵衛は延宝年間1637〜1681年に京都市東山区の粟田で開窯したのがはじまりです。
明治27年には閉窯。

分銅形「帯山」銘。
内側全体に貫入が走っています。

時代を経て非常に佳き姿の茶碗です。
箱はたまたま粟田のものがあったので合わせていますが、
共ではなく、やや大きめです。

口径　約9.1cm前後
高さ　約6.8cm前後　　

サイズはおおよそです。
古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

種類···陶器

種類···茶碗