東京池袋にある梟書茶房のふくろう文庫の一冊です。
これを受け取る方にもどんな本かの想像を膨らませて欲しいので、あえてこのまま同じパッケージでお譲りします。
参考:文庫本サイズです


以下は梟書茶房のふくろう文庫紹介記事より
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ふくろう文庫は、彼らがオススメしたい本ばかりを集めた本棚です。書籍はNo.0001～No.1231まであり、この本棚にある全ての本は、題名や装釘は隠されています。一冊一冊に感想とオススメの理由が書かれており、題名や装釘が隠された本を買うための唯一の手掛かりです。本を読み終えたらあおり文に書かれているNo.を確認してみてください。「次に読むならばオススメの本」を紹介しています。読んだ感想に近い方のNo.が次のふくろう文庫へのお誘いです！

さて、ふくろう文庫の由来はご存知ですか？なんと駄洒落なんです！版元が編集者が装釘家が、愛情を込めて作った本たちに、まず、ブックカバーが巻かれています。そして、不思議な書誌情報と推薦文が同封されて、最後に袋でとじてあります。ふくろとじ。ふくろうとじ。・・・と名付けられたのが「ふくろう文庫」です！
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