昭和初期から令和の今日まで、日々実直に時を刻み続けています。
時打は半時にひとつ。
正時に時間の数だけ、ノスタルジックな音色を響かせます。
現在も日常で使用している時計でございますので、撮影も動作している状態で行いました。

シンプルなデザインと美しい杢目模様はインテリアのテイストを選ぶこともなく、どのお部屋の空間にも雰囲気良く馴染みます。

振り子が刻むコチコチ音、ボーンボーンと時を報せる打音を聴きながら、古き良き時代のレトロな空間、昭和期の茶の間の懐かしい一風景を楽しんで頂ければと思います。

幅24cm 高さ44cm厚み10、5cm