YouTubeでご活躍されている やさぐれメタルさんが、うちの金銀鉱石を2023年4月18日のYouTubeで使用して頂きました。ありがとうございました。この金銀鉱石で金を精錬してくれました

静岡県の河津で採れた海中金銀鉱石（銀黒鉱石）２石、アラスカ産の砂金（自然金）５粒セットになります

●石について
自然によって研磨された人の手が全く加わっていない海中で採取した転石で、非常に貴重な金銀鉱石になります
表面は海で削られているため、金銀の成分は出ておりませんが、石の内部には金銀の成分がある銀黒の色が出ている石です
特に小さい方の石は、銀黒の部分が全体に出ている成分の強い石になります
　※金銀エレクトラムの中には、もちろん金の成分が含まれています

●砂金について（写真2枚目参照）
アラスカ産の自然金は、22金程度になります
金山などで売られている加工された砂金ではなく、自然のままの形をした砂金なので貴重です。
自然のままの形をルーペ等でお楽しみいただけます


●サイズ
　写真12枚目でご確認下さい

●総重量（写真13,14枚目参照）
　約584ｇ

　※多少の誤差はご了承下さい
　※ 砂金は小さい為、重量は計れません

自然のものです
細部までこだわる方、神経質な方はご遠慮下さい
写真等を見ていただき、ご理解・ご了承いただいた上でご購入お願いします


【新情報！】
2021年最近になってからオーストラリアの大学の研究チームが黄鉄鉱の中にも微量の金があると発表しました。学術誌『Geology』に掲載

●金銀鉱石（銀黒鉱石）の説明
銀黒鉱石を江戸時代では熱して砕きやすくし、砕いたものから金や銀を抽出していました
それが銀黒鉱石です

河津鉱山の辺りでは、江戸時代より金銀が採られていました。以前より金運を呼ぶ縁起物として珍重されてきました

銀黒鉱石の特徴として、白い石英の中に銀や金を多く含むと黒い脈になります
細かな銀は黒く見えるためこのようになります
黒の色が濃いほど、その中に含む銀などは多いと言われています

ルーペで拡大して見る場合は、倍率40倍のLEDライト付きがおすすめです
鉱石の中の金は銀と混ざってるので、銀色っぽく見えます

銀黒鉱石には、目安として大体割合的には銀と金が10対1で含まれていると言われています

【アイテムNo.2-208】