水野双鶴の抹茶茶碗です。
鶴とグレーっぽい色合いも素敵です。

あと、檜？少し素材わかりませんが、趣きと軽さがある蓋置きだと思います。

家族が集めていたお品物なので、未使用だとは思われますが、詳細はわかりません。

自宅で保管していたお品物なので、いろいろ気になる方のご購入はお控え願います。

共箱は見あたりませんので、厳重梱包して送ります。

お茶道具詳しくはないので、蓋置きだとは思いますが、画像でご確認をお願いします。

水野双鶴、、色の異なる陶土を積み重ねることによって様々な文様を作り出す練り込み技法は、中国の唐時代に始まる伝統技法である。保持者は伝統技法を受け継ぎながらも創作活動に勉め、優れた技法を完成した。酸化金属を用いた発色の異なる数種の土を使い、手びねりによって作り出される造形力は計算された力強い作品となっていく。
　藤井達吉の指導を受け、その教えは作陶歴60年余の中に生き続けている。伝統技法を受け継ぎながらも創作活動の研鑽に専念し、優れた練り込み技法を完成した。

抹茶茶碗、直径約10.5cm✖️高さ約9cm
蓋置き、直径約5.8cm✖️高さ約5.5cm

どちらか片方だけの販売は考えておりません。
送料は同じなので、ご理解いただける方にお願いします。